全日空 小松-羽田便ゼロに 5月31日まで日本航空の1往復のみに

全日空は5月15~31日、新型コロナウィルス感染拡大による需要減少を受けて小松ー羽田便の全面運休を決定。日本航空も1日6往復から1往復とする減便を継続しており、小松空港発着の羽田便は通常の1日10往復体制から1往復のみに激減する。

全日空は5月15日~31日、富山ー羽田便も全面運休する。5月後半の予約者数は1便当たり10人ほどにとどまり、これ以上の需要が見込めないとの判断。富山空港は他の発着路線(札幌、ソウル、大連、上海、台北便)が全て運休中で、羽田便が無くなれば昭和38年以来初めて発着ゼロが続く。

かがやき全面運休

JR西日本は、新型コロナウィルス感染拡大による利用減少を受け、北陸新幹線「かがやき」(1日10往復)を5月28日から当面の間の全面運休を決定。金沢ー東京間の定期列車は「はくたか」(1日14往復)のみとなる。金沢ー富山間の「つるぎ」も一部運休し、定期列車全体の運行本数は1日当たり29本(34%減)の57本となる。
「つるぎ」は通常の1日36本(18往復)から5月16日にまず29本、28日以降は27本に減らす。運行を継続する「はくたか」は一部時刻を変更する。
通常の運転ダイヤへの復帰時期は現時点で決まっていない。新幹線の車内販売、グランクラスのサービス休止は当初の5月末までから当面の間延長する。